グループ企業について
サカモトグループのシンボルについて
サカモトグループのシンボルマークがフクロウなのは何故でしょうか?
・フクロウは「福来郎」「不苦労」として、「福を招く」「苦労知らず」の縁起物として愛されている。
・フクロウは、暗い夜に狩りをすることから、目先の利く鳥と言われ、先見性のある森の賢者として商売繁盛にご利益があるといわれている。
サカモトグループのイニシャルSとフクロウをモチーフに、白黒の陰陽をフクロウの目として取り入れたデザインとしました。
サカモトグループは、明治初期から「林業」「醤油醸造」「石材業」「農業」など、時代に合わせた事業を地域の皆様に見守られながら続けてきました。
サカモトグループはこれからも、時代ごとに業種・業態が変わったとしても、暗闇の中でも先を見通すフクロウのように、時代の移りゆく方向を見極めながら、「地域への貢献」と「地域と共に生きる」という志の下、「地域との共生」をグループ理念とし事業を展開してまいります。
鎌倉時代から約700年、地域とともに、サカモトグループ
サカモトグループでは、坂元植林合資会社をグループの統治会社とし、グループ各社のコーポレート機能を坂元植林合資会社に集約しています。
坂元植林合資会社の統治の下、仙南生コンクリート株式会社、仙南カイハツ商事株式会社、株式会社サカモトの4社でサカモトグループを構成しています。
今後も地域と自然を愛し、循環性・持続性をキーワードとし、この地域に必要とされる真に“地域と共に生きる”グループ企業を目指し社員一丸となって臨んでまいります。
サカモトグループ懇親会 2015年8月坂元植林庭園にて