全国統一生コンクリート品質管理監査の実施
11月も半ばになり、そろそろスタッドレスタイヤの交換を考える時期になりまして,一段と寒さが身に染みる今日この頃です。
さて、宮城県の品質管理監査は7月の中間と10月の本監査の年2回行われます。
10月に行われた本監査では、蔵王工場および釜房工場ともに減点なしで、指摘事項はありませんでした。引き続き両工場ともに顧客のニーズにできる限り対応して、品質管理を継続していきます。
尚、生コンの強度試験結果は材齢28日後の11月末に結果がでます。
ここに写っているファイル全てとまではいいませんが、書類を確認してもらいました。
この写真は標準養生中のテストピースです。年間を通して20℃±2℃で管理してます。
生コンの強度は、打設日から4週間経過しないと判定ができません。
試験係は、生コン打設が終了しても4週間後まで仕事が残ってます。