こんにちは!業務課の坂口です。
3月に入っても朝晩、気温の低い日が続き、
春が待ち遠しく感じるこの頃です。
コロナも感染者が減少し、
5類になったとはいえ、
皆さん、十分気をつけて
自己管理徹底いたしましょう!
ある記事が目に留まり、
気になって少し調べてみたので、
ご紹介させて頂きます。
建設会社で深刻化する人手不足の解決のため
建設業界の魅力を発信しようと、
いろいろな試みをなされている方がいらっしゃいます。
クリエイティブ・ランドというウェブサイトも
その一つです。
>>クリエイティブ・ランドのウェブサイトはこちら
ウェブサイトを立ち上げ、
自主制作した短編映画を上映したり、
協賛企業の紹介に親しみやすいキャラクターを添えたり、
エンタメを中心に魅力を伝えているそうです。
※画像はクリエイティブ・ランド公式サイトより引用
プロモーション動画には、
いろいろな素敵な表現がありました。
社会インフラを守る
建設現場で働く人を『無名のヒーロー』
>>【CREATIVE LAND】俺たちは無名のヒーロー 編
建設の仕事は
砂遊びや秘密基地を作っていた
子どもの頃の『夢の続き』
>>【CREATIVE LAND】夢は続いていく 編
などなど…
エンタメを活用するのは、
子ども時代に建設業を知り、
「なりたい職業の一つ」に加えてもらうことが
狙いだそうです。
※画像はクリエイティブ・ランド公式HPより引用
昨年の夏休み期間中には
ある大学と共同で小学生向けのイベントも
開催したそうです。
>>芝浦工業大学 伊代田教授 × CREATIVE LAB
小学生親子向け講座「STEAMプログラム」
モルタルでの小物作りや
コンクリート圧縮試験を披露し
来場した子どもたちに
建設業の楽しさを伝えたそうです。
様々な取り組みで、
差し迫った2024年問題にも通ずる課題として
奮闘されている関係者各位に
敬意を表したいと思います。