今年も早いものでもう３月も終わり掛けており、卒業、入学、新社会人としてのスタートと春らしいワードがたくさん聞こえてきました。
今年は４年ぶりにおおがわら桜まつりも開催されるようなので一目千本桜の壮大な景色を見にぜひ大河原まで足を運んでみてはいかがでしょう？
サカモトグループ仙南生コン蔵王工場も白石川沿いにあり春には桜をバックに生コン・RC-40の製造を行っております。
さてここで、RC-40とは？そう思っている方のために簡単に説明させて頂きます。
RCは再生クラッシャランを差し、40は粒度0～40mmの砕石を意味します。 駐車場や土地造成工事等にて使用されることが多い骨材です。
なぜ生コン工場で作っているのかというと、生コンをミキサー車で運ぶのですがどうしても余ってしまう事があり、
それを残コンと呼ぶのですが残コンは産業廃棄物として処理場にて処分していました。
その残コンを工場で破砕し骨材（製品）として利用することで再度お客様の手元にお届けすることが出来るようになっております。
