みなさんこんにちは。不動産課の向井です。
今年もすでに気温が高く、
四季を感じることが難しくなるのかな、
と思わせる日が続いておりますが、
いかがお過ごしでしょうか。
さて、そんななか今回は
「トラブル時の対応」についてお話しします。
先日、自家用車で県外へお出かけし、
とある商業施設の駐車場で
車のエンジンをかけようとしたところ、
まさかのエンジンがかからないトラブルに
見舞われました。
車の知識が無いため原因の見当もつかず、
とりあえずJAFに加入していたことを思い出し、
レスキュー依頼。
JAFを待っている間に
自動車保険も思い出しとりあえず連絡。
(このおかげでレッカー費用の自己負担なく済みました)
そんなこんなでJAFが到着し
車を確認してもらったところ、
この場ではどうすることもできず
レッカー移動を告げられる事態に・・・
(原因はガソリンがうまく
供給されていないとかなんとか・・・)
手配したタクシーの車内から
連れていかれる車を見送りながら、
最寄り駅まで行き、電車を乗り継ぎ無事帰宅。
地図と電車好きが功を奏し、
焦ることなく位置関係と電車の時刻表を即座に調べながら、
ふと、車がなくても移動できるじゃん!という考えが
脳裏をよぎった次第です。
結果、燃料ポンプが駄目になっていました。
数万円で修理可能といわれた車は最終的に手放し、
マイカー無しの生活を送ることを選択しました。
約18年連れ添った車との別れは意外とあっさりで、
今後ますます、大好きな電車等の公共交通機関を
利用する機会が増えそうだなぁ、と
ワクワクしている自分がいます。
今回の件に限らず、トラブルや最悪な事態を想定し、
できる限りイメージトレーニングをしておくことが
大切だと改めて学ぶことができました。
みなさんも、日ごろのメンテナンスや
ちょっとした準備で
「いざ」という事態に備えられるよう、
できることから始めてみませんか。
以上、不動産課の向井でした。