「災害時の備え」について

お知らせ

明けましておめでとうございます。

今年は元旦から地震や航空機事故など、
大きなニュースが飛び込んで参りましたが、
皆様方はどの様な年を迎えられたでしょうか?

皆さんこんにちは、管理課の大槻です。

能登半島地震ですが、我々も震災経験者ですので
他人事ではない心境で状況を見守っております。

被災地でも2000年耐震基準改正後に建てられた建物の
被害が少なかった事も報じられておりましたので、
是非ご検討頂き、弊社へご用命頂ければ幸いです。

さて、地震だけでなく、
水害、風害、大雪等、自然災害が多発している中、
何処でも何時でも災害は発生してしまうことが
想定されますが、
皆さんは何か備えていることはありますでしょうか?

私は通勤時、鞄には
500mℓ水と栄養機能食品を持ち歩いております。

水は電車内で具合が悪くなった方へ
差し上げたことがありました。

家には、震災時、水(飲料水と生活水)で
大変苦労しましたので、
飲料水は2ℓのペットボトル6本入りを3ケース
(3ケース目に手を付けたら1ケース補充)、
生活水は約50ℓ、食料は乾パン、アルファー米、紙皿、
乾電池、懐中電灯、ろうそく、簡易トイレ、卓上コンロ、
七輪、土嚢袋、ビニールシート等を備蓄しております。



二人で1週間孤立を想定しておりますが、
状況によっては不足しているかもしれません。

これらの物を使う事が無いことを祈るばかりですが、
自分の身は自分で守る事も
考えなくてはならない時代でもあります。

是非、これを機に皆様も
災害時の備えについてお考え頂きたいと思います。

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