子どもを乗せている気持ちで安全運転しましょう
こんにちは。総務部の安倍です。
最近、小さい子どものいる友人とよく会います。
一音一音で喋るようになったばかりの子で、
お父さんを「とと」と呼んでいて、とてもかわいいです。
その子と二人で後部座席に乗せてもらい、
ドライブに連れていってもらいました。
最初は慣れて静かに座っていた子ですが、
途中からお父さんが見えず隣が私で不安になったのか、泣き始めました。
必死に私は「大丈夫、とと乗ってるよ~」とあやしていました。
友人が運転するのに気を散らせないように、必死にあやす私でした。
さて、プライベートでも安全運転を促進している私ですが、
総務の仕事としても安全運転を促進します。
安全運転を促進するためにやっていることはさまざまです。
①ドライブレコーダーの設置
営業車には全て、ドライブレコーダーを設置しています。(自社で入っている仙南カイハツ商事の自動車保険のオプションです)
運転の様子を記録しながら、危険な運転を察知すると通知もしてくれます。
万が一事故があった場合に、事故の様子を記録しておくことで社員を守ることに繋がります。
②ドライブレコーダーの点数集計
設置したドライブレコーダーは、運転状況を点数化してくれます。
月ごとに各社員の点数を集計・共有し、点数が低下している場合には個別に指導を行います。
③安全運転促進物の掲示
安全運転標語や安全運転強化月間のポスターなど、
自治体などで推進している安全運転に関するキャンペーンの掲示物を貼りだします。
目につく場所に積極的に掲示をすることで安全運転意識の向上に努めています。
④車両管理
安全な運転をするために、車両の状態をよくしておくことも重要です。
車検の手配はもちろんのこと、オイル交換手配、夏タイヤ冬タイヤの交換手配など、
車両のメンテナンス手配をして、危険のない運転に備えます。
安全運転を促進するために、いくつかの施策をしてはおりますが、
やはり運転する方の意識が一番重要です。
子どもを乗せて運転しているときには自然と安全運転意識が高まるものですよね。
普段の仕事の運転でもその意識で安全運転をしていただきたいものです。
各人の意識は大事ですが、私はこれからも総務として安全運転を促進していきます。
そう、「ととのってるよ~」と友人の子をあやすプライベートのように…
「ととのってる私」三部作はこれにて完結です。過去作はこちらをご参照ください。
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