ながら運転厳罰化
こんにちは、総務の千葉です。
朝の冷え込みもぐっと強まり、車の運転により一層注意が必要な季節になりました。
まだ大丈夫だろうと思って走行してヒヤリとした経験がある方も多いのではないでしょうか。
私自身も通勤時、業務内、プライベートで運転する際は気を引き締めて運転したいと思います。
そんな運転に対して誰もが意識を改める季節だからなのか、今月1日より「ながら運転」の厳罰化が始まりましたね。
運転中の携帯電話の保持や使用による違反に対して大幅に罰則が重くなりました。
それに伴って警察の取り締まりも強化されたように思います。
見られているから注意するというものあるでしょうが、車は危険な運転をすれば人の命を奪ってしまうものであり、それを私たちは日々当たり前のように操作しているということを忘れなければ、怖くて運転中に携帯電話を確認なんてできないですよね。
また、「ながら運転」厳罰化に伴って、停車して携帯を確認するという方が増えたと思います。「ながら運転」をしないという点では正しい行為ではありますが、停車禁止区域での停車や、後続車両を確認せずに急停車する車両も多いようです。
仕事中はどうしても時間に追われてしまう場面もあり、特に年末年始は皆忙しい時期かと思います。
私もバタバタとしてしまい気持ちが焦ってしまうことがありますが、気持ちよく新しい年を迎える為にも、自身の運転と交通ルールや運転中の状況確認についてこの機会に再度意識を改めたいと思います。