所得税・個人住民税の定額減税について
こんにちは。経理の高橋です。
さて、今回は6月から実施される
所得税・個人住民税の定額減税について
お話ししたいと思います。
まずは、制度の概要になります。
このように、
同一生計配偶者・扶養親族がいる場合は、
控除金額が増えていきます。
例として、
配偶者と子供2人
(ともに合計所得金額48万円以下)の場合、
所得税 3万円×4人=12万円
住民税 1万円×4人=4万円
となります。
なお、住宅ローン控除等で減税しきれない場合は、
時期は未定ですが調整給付となるようです。
人数の計算等で混乱が生じそうですが、
間違いのないように
手続きをしていきたいと思います。
そして、恒例?の電気温水器から
エコキュートへ入替その後について
電気使用量の推移は以下の通り
このように非常に順調に電気使用量を削減できています。
「なんか電気代が高いなぁ」と感じている方は、
国の補助事業で給湯省エネ2024事業という補助金がありますので、
一度お見積りだけでもいかがでしょうか。